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悠渓(ゆうけい)

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ペン字の練習記事を中心に、男子ごはん、映画、アホネタ、おばか絵など、日々の出来事を綴っています。

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10月30日(水)

パイロットペン習字通信講座  10月の級位課題 文字スケッチ行書編

もうすぐ11月の級位課題が提示されるというのに、
あまりに忙しくて、今月の「もすけ(行書)」
を仕上げるのが遅くなってしまった!(汗)
清書の投函まで、あと1週間ほど、しっかり練習しなくては。

10月もすけ行書

こうして「もすけ」をチェックしてみますと、
「父」「好」は中心線よりも左にずれているのが分かります。
練習するときは右に寄せる必要がありますね。

「大」はこのままだと重心が少し右寄りに見えますので、
一画目の起筆の部分と、二画目の払いを、
やや左に伸ばした方が良さそうです。

「林」も中心からわずかに左に寄ってしまったので、
右寄りに修正が必要。

字が大きければ誤差も拡大されるので、
間違いに気付きやすいです。
自分の書いた字と手本をたえず見比べて、
どこが違っているか「アラ探し」を続けていると、
目が肥えてきて観察力が磨かれると思います。

 
10月27日(日)

パイロットペン習字通信講座 10月の添削課題で速書き練習

今月の添削課題は横書きで文字数がけっこう多いですね。

「複数の国々で資産などを支配する会社を…」(207課題 C系統)

ここに出てくる「々」について。これは漢字ではなく、
反復記号、繰り返し記号などと呼ばれている踊り字の一つだそうです。
記号としての呼び名は「ノマ」。
形がカタカナの「ノ」と「マ」を足した形だからでしょうね。(そのまんまか…)

さて、話は変わりますが、
硬筆書写検定の本年度、第2回目の受験日が、
半月後にせまっています(11月10日)。
(と言ってもわたしは準備不足のため、とても受けられませんが。)(汗)

書写検定協会のHPを覗いてみますと、
実技試験には速書きの問題も出るのですね。
制限時間4分の内に、横書きで、

1級   145字
準1級 135字
2級   125字
3級   115字
4級   95字

の文章を書かされるようです。

しかしそう言われても、
わたしはこれまで速書きの練習などしたことがないし、
どのくらいの速さで書けばいいのかピンと来ません。

そんなこと急に決めるなよな(; ̄З ̄) ぶつぶつ…

ヾ(-_-;) o○(ずっと前から決まっている…)

【速書き課題 制限時間と文字数の関係】
1級…  1分あたり37字 ・1字あたり1.65秒
準1級…1分あたり35字 ・1字あたり1.77秒
2級…  1分あたり32字 ・1字あたり1.92秒
3級…  1分あたり29字 ・1字あたり2.08秒
4級…  1分あたり24字 ・1字あたり2.52秒
(以上の数値で、ほぼ4分、ギリギリ)

そこでパイロットの、今月の横書き課題を使って、
速書きを試してみることにしました。
まず、中級207の課題文が何文字あるのか、数えてみたところ、
C系統の場合は70字でした。

この文字数を書写検定での速書き制限時間に当てはめてみますと、
1級なら1分55秒以内、
4級でも2分56秒以内に、
書き終わらなければなりません。

以上を踏まえた上で、
さっそく速書きにチャレンジ!

用意……、スタート!

タタタタタ ε=ε=ε=ε=ε=(/・_・)/

ヾ(-_-;) o○(走ってどうしようというのだ?)


【速書き練習第1回目】
添削課題 速書き練習


3分以上、かかってるし~~~!!(;゜▽゜) 遅ッ!

我ながら呆れます。(汗)
頭では全力疾走しているつもりが、
体がついていかなくて、もたもたと走っているようなかんじ。

ていうか垂直跳びで「1mは軽く跳べるだろ」って気分でやってみたら、
実は「15cmしか跳べなかった」みたいな(*・゛・) 

ヾ(-_-;) o○(後期高齢者か?)

4級ですら不合格ラインぢゃぁ~~!

~~~((((((|||ノ゜⊿゜)ノあぁ・・・・・・・・・・・

ヾ(-_-;) o○(フルボッコやがな)

ま、今日のところはこんくらいでかんべんしといたらぁ(;→_→)

ヾ(-_-;) o○(池乃めだか師匠か!)

こうなると久々にあの表情…こちら

                                     つづく

P.S. あ~!拍手は、いらんつうに(ToT)
 
10月24日(木)

ペン習字 油性ボールペンあれこれ

パイロットの今回の添削課題は、油性ボールペンを使って、
清書をすることになっていますね。
水性と違って、油性ボールペンはインクの出が、
良くないという印象がありますが、
最近は各社から、新開発の低粘度油性ボールペンが、
発売されているようです。
代表的な商品としては次の4種類でしょうか。
(説明文は各社HPから)

パイロット●アクロボール
 書き出しが良くなめらかに濃く書ける、
 新開発の油性インキ「アクロインキ」
 当社の油性インキに比べ、約1/5のインキ粘度です。

  http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/oil_based/acroball/

ゼブラ●ジムノックUK0.7 
 新しく開発された新油性インクを採用。
 なめらかに、濃くくっきりとした筆記線を書くことが出来ます。

  http://www.zebra.co.jp/pro/jim-knock-uk/index.html

三菱鉛筆●ジェットストリーム
 クセになる、なめらかな書き味。
 超・低摩擦ジェットストリームインク搭載。
 従来の油性ボールペンと比較して、摩擦係数が最大50%軽減されています。
 顔料と新しい色材を組み合わせることにより、くっきりと濃い描線を実現。

  http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream/standard.html

ぺんてる●ビクーニャ
 なめらか油性ボールペン。
 業界最低粘度クラスのインキ粘度。インキが濃く鮮やか。
 色味が深くテカリが少ない純粋な“黒”を実現。

  http://www.pentel.co.jp/product/vicuna/


* * * * * *

油性ボールペン4本

写真上から、
パイロット「アクロボール
ゼブラ「ジムノックUK0.7
三菱鉛筆「ジェットストリーム
ぺんてる「ビクーニャ

分かりにくい写真ですんません。(汗)
撮り直そうかな。。。

さて、上記の4本で実際に書いてみました。
確かに従来の油性ボールペンよりもなめらかな書き味で、
インクの色も濃くなったように思います。
技術の進歩にビックリですね。

(自己添削の途中です。練習不足、丸出し)(汗)
添削課題 油性ボールペン1

添削課題 油性ボールペン2

添削課題 油性ボールペン3

しかし新開発の油性インクも残念なことに完璧ではなく、
ごくまれにインクが途切れ途切れになることがあるようです。

油性ボールペン インクの途切れ

清書をしている時にこうなると困るんですよね。
たとえて言うと、
「この新車ですが、走行中にブレーキが壊れることは、たまにしかありません。」 (・▽・)ノ
とか言われたら怖くて乗れないわ(*_*;)

ヾ(-_-;) o○(どういうたとえだよ…)

さて、このほかに、
加圧油性ボールペンというものがあります。
インクに圧力を加えているのでインクの出が良く、
書いている時に線が途切れたり、かすれたりしにくいです。
この製品につきましては後日、追記する予定です。


* * * * * *

【追記】   10月26日(土)
加圧ボールペンは圧縮空気を利用してインクを押し出す仕組みなので、
ペン先が上向きの状態でも書けるということです。
これまで3種類の製品が発売されています。(2013年10月現在)

三菱鉛筆 ●パワータンク(uni PowerTank)
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/powertank/standerd.html


パイロット●ダウンフォース (Down Force)
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/oil_based/downforce/


トンボ鉛筆●エアプレス(Air Press)
http://www.tombow.com/products/airpress/


加圧ボールペンの機構は、次の2タイプに分かれるようです。

1.あらかじめリフィル内部に圧縮空気を封入してあるもの。
2.本体をノックして、必要なときに空気を圧縮するもの。


1の商品としてはパワータンクがあります。
長所は本体が大きくならない。ノックする手間がいらない。
短所はリフィルが特殊なため割高になる。


2の商品はダウンフォースとエアプレスです。
長所は替芯が安いのでコスパが良い。
短所は機構上、本体が大きくなる(軸が太い)。本体価格が割高。
ノックして空気を圧縮するため、ノックを戻し忘れると、
インクが漏れてくることがある。



わたしが使っているのはパワータンクです。
エントリーモデルのデザインがあまりにも無骨なので、
本体がアルミ製のスマートタイプも購入しました。

油性ボールペン パワータンク 2種

使用感につきましては「油性ボールペン パワータンク」の記事をご参照ください。こちら

 
10月19日(土)

パイロットペン習字通信講座 10月の級位課題 文字スケッチ楷書編

10月の級位課題は、
「祖父の大好きなワレモコウを、林の中で見つけた。」
ですね。

ワレモコウって初めて聞きましたけど、植物の名前だったとは…。
漢字では「吾亦紅、吾木香」のほかに「吾木瓜」などの表記もあるようです。
どれも読めません。(・o・)ノ

さて「もすけ」ですが…。

もすけ10月 150dpi 80

各字を見比べてみますと、字粒が揃っていないです。
特に「林」がでかくなってしまった~。

しかし「もすけ」の目的は、書いていく過程で、
各字形の特徴を把握することにあるので、
書き終えた時に全体の字粒が統一されている必要はないように思えます。

ただ第一筆目を、マス目のどの位置から書き始めるかによって、
字の大きさは(その時点で)決まってしまうので、
おろそかには出来ません。が、字粒や字配りについては、
課題文を練習するときに(仮名を含めて)バランスを考えれば良いと思っています。

「もすけ」全体を眺めていますと、
今回の漢字では、右払いと左払いの練習が多いですね。
そして各字の傾き加減にも気を配りたくなってきます。
(基本的には、字形は手本に忠実に、しかし文章の中では全体を見直すようにしています。)

「『父』の右払い(四画目)は、三画目よりも下の位置で払っているけど、
『大』の右払いはそうしなくても良い?」
「『中』の横画は、もうちょっと右肩上がりにした方が良い?」
「それより『林』の横画が傾き過ぎ…?」
などなど。

でもこのような調整を行うとなると手本の字形を離れることになるので、
自分の感覚で判断するのは非常に難しいです(危険と言うべきかも)。

課題文には、ひらがなもカタカナも含まれるし、
どう書けばまとまるのやら…(*_*;)

○*$×△%~!!o(`□´)o(意味不明の叫び)

 
10月17日(木)

漢詩 旧字体と書写体など

公民館で筆ペンを習い始めて、
今年で二年目になります。

申し込むときに、筆ペン講座と書道講座と、
どちらにするか迷いましたが、
書道だと、いずれ大作を習うときに(部屋で)場所を取るし、
用具やら何やらカネもかかりそうだし、
顔とか墨だらけで、
真っ黒けになりそうな気もするので(それはないか)
パイロットのペン習字と併習するには、
手軽そうな筆ペンの方がいいかなと思った次第です (・▽・)ノ
(いつかは書道教室に通いたい~!)

教室ではふだん実用的な内容の手紙文とか、
熨斗袋の表書きなどを練習していますが、
しかし季節も秋になりますと困ったことに、
いくつか展示会へ出品しなくてはならないのです。(半ば強制的)(汗)

公募展に出すのは半紙などの小品ですが、
百人一首や漢詩の課題を与えられますので、
筆ペンだけでなく普通の仮名筆も使って練習します。

今年は漢詩の課題を選びました。
縦横の中心がブレないようにしながら字粒を揃えるのが難しい!(+_+)
(練習中)
筆ペン教室 漢詩の練習

漢詩 春興 和訳 縮小

さて、フォントで示された漢詩に目を通してみますと、
常用漢字ではない字がいくつも混ざっています(当たり前だけど)。

日本では昭和24年(1949年)に『当用漢字字体表』が提示されるまでは、
康熙字典に基づくフォントが用いられていたのだそうですが、
これは現代では旧字体と呼ばれているようです。

異体字と常用漢字 70%

活字に対して書き文字(書写体・異体字)の方ですが、
練習している漢詩の中に「与」の旧字体が出てきたので、
ついでに「与」の書写体についても調べてみたところ、
旧字体ともちょっと異なる形をしていました。
筆ペンで書いてみるとこんなぐあい(うまくないけど)。

与 書写体 筆ペン85

旧字体に書写体…。(*・゛・) 
書写検定には、こやつらの、みょ~~な字形がたくさん出題されるらしい(*・゛・) 
こんなのも。
庁 旧字体

(字かよこれ?「耳」なんか伸びちゃってるけど何かの冗談なのでは)(汗)

ヾ(-_-;) o○(この「廳」は「庁」の旧字体だ…)

官庁、県庁の「庁」?
それって役所の意味だよね(*・゛・) 

部首の广(まだれ)を調べてみると、
「岸壁をくり抜いて作った家屋」
を意味しているらしい(*・゛・) 
そのことから广は建物に関することを表すみたいだ(*・゛・) 

广 崖をくりぬいた建物
(崖面を利用した洞窟式住居)

で、广の内側は「聴」、
つまり人々の話を良く聴いて政務を行う建物、
それで「廳(庁)」は役所を意味するのか…(*・゛・) フ~ン

じゃあほかにもたくさんある旧字体はどんな意味なのかっていうと、

                (*・゛・) o○(…)

調べるのメンド~なのでやめときます(・o・)ノ

いつか書写検定を受けるときまでに、
もっと力をつけておかなくちゃ(*・゛・) 

受験対策としては、旧字体も書写体も、
出そうなところをひたすら暗記することになるんだろうけど、
漢字の成り立ちから調べていくと、
案外、興味深いことが分かったりして面白いかもしれない(*・゛・) 

だけど、まずは日常的によく使う字を、
楷書や行書で綺麗に書けるようになるのが先だわ(*・゛・) 
ペン字も筆ペンもそれが目的で習い始めたのだから、
そちらを優先して練習しなくては本末転倒になってしまう。

そこで『常用漢字の三体』をパラパラとめくってみると…、

~~~~~((((((|||ノ゜⊿゜)ノ あぁ・・・・・・・・・・・

覚えなくちゃならない字形が山ほどあることを改めて実感!(+_+)
これは先が長いわ。。。ε=( ̄。 ̄;)