プロフィール

悠渓(ゆうけい)

Author:悠渓(ゆうけい)
ペン字の練習記事を中心に、男子ごはん、映画、アホネタ、おばか絵など、日々の出来事を綴っています。

いま何時?
カテゴリ
検索フォーム
カレンダー
03 | 2016/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
タグ

【関連項目】

狩田巻山 ペン習字 日ペン 日本ペン習字研究会 三上秋果 田中鳴舟 全日本ペン書道展 山下静雨 一先会 書の美 かな書道 日本書道教育学会 不二 美文字 ボールペン 万年筆 中塚翠涛 パイロットペン習字通信講座 わかくさ通信 つけペン デスクペン 硬筆書写検定 全国硬筆コンクール

QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
最新トラックバック
フリーエリア
アクセスカウンター

04月24日(日)

パイロットペン習字 第409回 級位課題 切貼り手本

4月の級位課題(5月10日〆切)です。
4月の級位課題文


【使われている漢字】

漢字原稿 方眼あり
(中心位置は目安です。)


【課題文】

切り貼り手本 課題文

横画を均分にする漢字がいくつも出ていますね。
「中」は画数が少ないため大きく見えることがあります。
また「中」の字形は下方に余白というか空きがあるので、
「中学」とタテに並んだとき、字間が広がり過ぎないよう注意です。

かな連綿は「ました」をどうつなぐかですね。
過去の講師模範手本を拝見しましたところ、
「まし」をつなぐ二連綿が多く、
D系統では「ました」の三連綿もお見受けしました。

(追補)
大津仁美先生が書かれた三連綿の「ました」発見!
これ、カッコイイです!\(^o^)/


 
04月24日(日)

パイロットペン習字 第408回 級位課題の練習

ブログ更新が遅れています。すでに今日は4月24日ですが、
4月10日〆切の課題につきまして、練習の様子を載せておきます。(汗)

ヾ(-_-;) 。o0○(話題が古いと興味がわかない)

まあそれもそうだけど、これは年度末の課題でもあるので、
締めくくりという気持ちでいちおう載せておくことに。

いつもどおり漢字ごとの練習から始めます。

漢字ごとの練習

大きめのマス目(ほぼ3センチ角)の中に、鉛筆を使って、
一文字ずつ線に緩急の変化を付けて書いていきます。
(字形の狂いに気が付きやすいし、筆圧を変えながら書く練習にもなる。)

級位課題 自己添削中

次に課題文の練習に入ります。字形、字粒、字配りなどを見直して、
自己添削を行います。
何日も続けていると、それまでは見えなかった、あらたなアラが、
次々に見えてくるんだな(; ・`д・´) キリがないど!ンナロー!

ヾ(-_-;) 。o0○(それが練習だっつーの)

級位課題 緑

まだ書き込み不足ですが、途中で気分転換にインクの色を変えてみました。
パイロット製の『ペン習字ペン』で書いています。

500円だよ~(・▽・)ノ

 
04月24日(日)

ペン習字教育講座 下巻第6回課題 採点と講評

最終課題(上下巻合わせて12回目)の清書が、
採点されて戻ってきました。※(後述)

第1回目から最終課題の清書まで、
講師の先生方からは予想外の好評価を頂き、
まずまずの成績を納めることが出来たように思います。

しかしながら、これまでに提出した清書をあらためて見直してみると、
とりわけ最初の頃のは、字形の狂いが目立ったり、
運筆も今一つで、我ながらよろしくない書き方が見受けられます。(`ε´)
「うぅ…。こんな清書を出していたのか…」(寒気)

ということは修了するまでのこの2年間で、少しは腕も上がって、
それなりに目も肥えてきたということになるのでしょう。(;^_^) 良かった。

なお、これまでに何度か触れましたが、ペン習字教育講座では、
複数の先生方が異なる書きぶりで教科書を執筆されていますので、
実に様々な手本に触れることが出来ます。

わたしにとってはこの教科書を通じて、狩田巻山先生が書かれた手本を、
あらたに入手できたことも大きな収穫でした。

全12回の課題は、教科書の中からごく一部を抜粋したものですので、
教科書にはそれ以外の、まだ練習していない手本がたくさん載っています。
また、中国の古典や平安古筆の紹介ページもあり、参考になります。

これで添削指導は修了しましたが、今後もこの教科書を傍らにおいて、
引き続き学んでいきたいと思っています。
最後になりましたが、指導して頂いた講師の先生方に感謝いたします。

※「最後の清書」
添削されて戻ってきた清書を自室にて封筒ごと紛失しました(大汗)
そのため残念ながらブログに画像を載せることが出来ないでいます。
(現在、捜索中)



【追補】
4月の下旬に、日本書道教育学会から『修了証』が送られてきました。
これを見ると気持ちの上でも区切りがつきます。

修了証 縮小

それはそうと、この修了証、年月日の印字位置が、
下にズレているんでないかい?(`ε´)


 
04月10日(日)

小林操子先生に初めてお目にかかる



(前記事のつづき)
さて、上京した翌日は、
パイロットペン習字通信講座C系統の特別講師、
小林操子先生にお目にかかる予定も入っています。

小林先生はA・B・D系統の三人の先生方と共に、
毎月、級位課題の審査員を務めながら、
よみうりカルチャーセンターおよびご自宅で、
生徒さんたちにペン字を教えておられるのだそうです。

先月、その小林先生の体調がよろしくないという噂を耳にしました。
わたしはかねてより先生には一度、お目にかかりたいと思っておりましたので、
この機会にお見舞いがてら「教室の体験参加」という形で、
お会いすることにした次第です。

町屋文化センター

先生の教室(よみうりカルチャー)は、荒川区、町屋文化センターの中にあります。
わたしが教室に到着しますと、生徒さんのお一人が一番前の席を勧めてくれました。
(うへー、教卓の目の前だよ)(;゜▽゜)

しばらくして小林操子先生が来られました。
幸いお元気そうなご様子でしたので、まずは一安心です。良かった!
わたしがご挨拶をしますと、先生は、
「ああ、パイロット受講生の…。お名前は存じあげております。」
と仰って、生徒さんたちにわたしを紹介してくれたのですが、
「このお方は狩田先生にそっくりの字を書かれるの。わたし、いつもびっくりします…」
などと言われるので、お世辞とわかっていても恐縮しました(+_+)

さて、授業が始まる前に、小林先生が生徒さん一人一人の席を回って、
何かを配り始めました。
「あれは何だろう?」
と思っていたのですが、配られた物を見るとそれは小さな袋で、
中には一粒チョコや飴玉が…(;^_^)うぅ…。やっぱり女の人だぁ。

小林先生はわたしが想像していたとおり、
とても温厚で謙虚で、そして上品な女性でした。
「遠いところからわざわざお越しいただいたのに若いコじゃなくてごめんなさいね♪」
とユーモアも備えておられます…(;^_^)

授業はアットホームな雰囲気でゆっくりと進められていきました。
ある生徒さんが書かれた作品を添削しながら、先生のこんなお声が聞こえてきます。
「ほら、この字は、この線が、お曲がりになっていますでしょ?」(微笑)

教材としては狩田先生の『短期上達ペン習字』『ペン字精習』のほか、
小林先生の書き下ろし作品などが使われていまして、
教室に通えないわたしとしては生徒さんたちが羨ましい限りでした。

【小林先生の教卓】
(画像右端に見える和氣正沙先生の新刊紹介もされました。)

小林先生の教卓

しばらくすると、わたしの隣席の生徒さんが、
「小林先生はパイロットの級位課題のお手本だけは、書いて下さらないのです。」
と話してくれました。
そうなのですか?それは意外でした。

手本がないとなると、自分で参考図書を調べて集字しなくてはならないし、
字間や字配りなども自分であれこれ工夫しながら書かなくてはならないです。
級位課題については、わたしも毎月そのような手順を踏んで練習していますけど、
たしかに手間はかかりますね。

でも翌月に、わかくさ通信が届いたとき、小林先生の講師模範手本を参考にしつつ、
自分の清書の良くない箇所を確認しながら、新たな気持で全文を練習し直してみるのも、
力が付くと思います。
きっと先生も、そのようなお考えなのでしょう。

さて、わたしは教室に狩田巻山先生の『改定 常用漢字の三体』を持参しました。
と言っても表紙や索引などを残して本文頁はすべて切り取ってあるので、
一冊の本としてはぺったんこ。小林先生は、
「荷物を軽くしたかったの?」
と目が点に…。
いえ、本文頁は1枚ずつスキャンしてパソコンに取り込むために、ぜんぶ切り離したのでした。

狩田先生のこの書籍は2010年に常用漢字が改定されたあと、
小林操子先生が追加の195字を執筆されて、改訂版の出版となりました。
わたしはこの本の見返し(遊び紙)の部分に、
小林先生のサインが欲しかったのです(;^_^)
ありがたい事に先生は気軽に応じて下さいました。

さて授業の方ですが、わたしは教室で自分の住所氏名を練習して、
それを小林先生に添削して頂きました。
(和漢の字形が好きなので、狩田流のほかに朗詠集から拾い出して覚えた字も、
いくつか並べて書いてみました。)

朱字を入れながら、
「あなたが書かれる線はとても綺麗ですよ。」
とお褒めの言葉。うれしかった~(;^_^)

ほかに小林先生からは、かな連綿の手法についても教わりました。
(連綿には中心移動、変形、省略、傾斜、縮小など様々な手法があります。)

【ペン字精習 下巻より】狩田巻山 著

連綿手法

狩田先生の著書の中でも紹介されていますが、
文章の流れの中でこれらの連綿手法をどう組み合わせるかは高度な判断力とセンスが必要で、
力不足のわたしに使いこなせるはずもありませんが、
小林先生には、さまざまな連綿手法の中から一つを選択して、
分かりやすく解説してもらえたので、とても勉強になりました。

そのほか小林先生からは古筆の臨書を行うことと、
硬筆書写検定の受験を勧められました。
しかしわたしの場合はまだインプット量がぜんぜん足りていないので、
受験については無理というものですね。

古筆の臨書はボチボチと続けているものの、
もっと本格的に腰を据えて取り組まないと、
上達は望めないと感じています。

そんなわけで2時間の授業はアッという間に終了してしまいました。
そのあと先生とはゆっくりお話もしたかったのですが、
強行軍のため時間が取れず、残念ながら教室をあとにしました。
しかしとても有意義なひとときでした。

小林操子先生、ありがとうございました。
これからもお体に気をつけていつまでもお元気で。
またいつの日にか是非、お目にかかりたいと願っております。


 
04月07日(木)

さらばペン・ステーション ミュージアム&カフェ



去る3月31日に急用のため上京しました。

【東京駅 丸の内新駅舎】
KITTE屋上から

駅前はまだ工事が進められていました。
歩行者用の大きな広場が整備されるようです。

新駅舎と駅前広場

1泊2日の予定で時間がなく強行軍でしたが、
パイロット本社社屋が建替えになるそうなので、
今の姿を記念に見ておこうと京橋まで足を伸ばしました。

パイロット本社


下の画像の右端に見える玄関を入ると左側がカフェ、
正面の階段を昇ると2Fがミュージアム(筆記具博物館)です。
(級位課題の審査はどの階で行われるのだろう?)

【PEN STATION Museum & Café】
パイロット本社 ペン・ステーション

「ペン・ステーションは、パイロットが蒐集した、
国内外の貴重な資料を展示する国内随一の、
筆記具ミュージアム」ということで、
珍しい展示品のほかに、
万年筆が完成するまでの一連の流れを、
ビデオで紹介するコーナーも設けてありました。

とりわけペン先に非常に小さな金属球(ペンポイント)
を溶接する行程の映像が、興味深かったです。

そして驚いたことに…、わたしが以前、
空想の産物としてオバカ記事にした、
『激重(げきおも)』が、まさか実在していようとは…(;゜▽゜)

過去記事『激重(げきおも)』などのオバカネタまとめ こちら

ペンミュージアムの展示品 こちら

ビデオや展示品をじっくり見て回ったあと、
1Fのカフェでコーヒーを頂きました。

ペン・ステーション カフェ 最終日

ミュージアムもカフェも3月いっぱいで閉館。残念ですね。

閉館のお知らせ


会計の時に、レジのお姉さんから、
「最終日のご来店記念にどうぞ。」
と、新品のボールペンを1本、いただきました。

ありがとさん。でも、ほんとはボールペンじゃなくて、
レジのお姉さんをお持ち帰りしたかったんだけどなー(`ε´)

ヾ(-_-;) 。o0○(こらこら)

ちなみに、4月29日から一時移転するパイロット本社事務所は、
5月6日(金)から営業開始。
新本社社屋の完成は平成31年の初夏ごろとのことです。

さて、翌日の午後は、
荒川区の町屋にあるカルチャーセンターに向かい、
パイロットペン習字C系統の特別講師、
小林操子先生のペン習字教室を訪れます。

(次の記事につづく)