パイロットペン習字 第414回 級位課題 切貼り手本
- 2016/09/29(Thu) -
今月の級位課題文

今月の課題文には漢字、ひらがな、カタカナが混ざっています。
字粒のそろえ方の目安として──
漢字、ひらがな、カタカナの大きさを、
10:8:7くらいに書き分けると良い──とされています。
(わかくさ通信2014年5月号より)

なお、パイロットのテキスト『かな偏』に、
ひらがな、カタカナそれぞれ50音の手本が載っていますが、
便宜上、両者は同じ大きさに書かれていますので、
これらを混ぜて使うときは大小を書き分ける必要があります。

漢字 方眼あり 原稿 

『憐』の字は参考図書(楷行草の三体)に載っていませんので、
ほかの字から偏の「忄」を持って来て、
「隣」の字から旁部分を取り出して合成しましたが、
その際に「忄」の位置を少しずらして二種類の手本を作りました。
しかし、比べてみてどっちが良いかということではなく、
何度も練習していく過程を経て、どんなバランスが良いのか、
感覚的に掴んでいくしかありません。

自分では判断ができないということもあろうかと思いますが…、
そんなときは次号のわかくさで講師模範手本をじっくり観察してから、
手本を臨書してみると良いです。→(それまでの自分の感覚をリセットする)

課題文

こちらの切貼り手本も(例によって)
字粒や字配りは考慮してありません。
最終的には、わかくさ(次号)の講師模範手本を参照して、
自分の清書との誤差を徹底的に修正する練習を行うと、
力が付くと思います。


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かな書道 実用書課題の清書(9月号)
- 2016/09/26(Mon) -
現代作家の手本による、かな規定課題に魅せられて始めた競書ですが、
多忙のため手が回らず、
(昇段審査が年に一度だけということもあり)
今月も小筆による実用書課題のみ清書を提出しました。
時間がない時は諦めるしかありません。
10月に入れば少し暇になるはずなので、
かなと硬筆による古典臨書にも取り組むつもりです。

9月号 実用書課題の清書

(ちなみに「秌」は「秋」の異体字です。手本の中に三回も登場する秋の字は、
それぞれ変化した形に書かれているので勉強になります。)


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