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悠渓(ゆうけい)

Author:悠渓(ゆうけい)
ペン字の練習記事を中心に、男子ごはん、映画、アホネタ、おばか絵など、日々の出来事を綴っています。

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01月28日(日)

戦後のペン習字小冊子

このあいだ、古いペン習字の小冊子を入手しました。
戦後間もない頃の雑誌の付録です。
婦人手紙文集

昭和24年の発行で当時のペン習字手本があれこれ載っています。
半世紀以上も前の物なので現代とは異なり、
たとえばハガキ手本の文面には、
変体仮名や草書が交じっています。
しかしこれが、なかなか興味深い内容なので、
手本を参考にしつつ、自運でザッと再現してみる事にしました。
婦人手紙文集より
「今朝こちらへまいりました
街はもうすっかりお花見の装いをして
おりますが花はまだで遠くの山がうす
紅く芽ぐんで見えるだけでございます」


パイロットペン習字でもペンの光でも、
現代文ではこのような書き方はしませんので、
かえって新鮮な気もします。

どの頁も当時の大家が腕を振るっていて、
古典的な書体と相まって字間を詰めたり左右に揺らしたりと、
古筆との関連性やら時代の息吹が感じられ、とても勉強になります。
これは書店に並んでいる今ふうのペン習字テキストとは、
もちろん対極にあるのでしょうが、
わたしは優れた資料に触れる事が出来て、
大いに刺激を受け、嬉しく思っています。(⌒-⌒)



 
01月23日(火)

書き初め展

新年を迎え、わたしの地元でも書き初め展が始まります。
今年はこのさき練習時間の余裕がないので、
わたしが書道展に出品するのもこれが最後となりそう。
年が明けたばかりだというのに残念。
2018年1月 書き初め展 
などと思いつつ数日が過ぎたところで、
教室の先生から電話があり、
今回、わたしの応募作品が、
新聞社(地方紙)から賞を頂いたとの知らせ。
うへー、いいのだろうか(;^_^)
これまでよりも上の賞なのでびっくり!
(封書の通知も届きました)
2018年1月 書き初め展 入賞通知
書き初めがわたしの書き納めというのも何ですが、
締めくくりとしては良い結果が出せましたので、
その点では嬉しく思っています。(⌒-⌒)

当面は創作から離れますが、
これからは出来るだけ時間を有効活用して、
基礎的な練習を細々と続けながら、
いつの日かまたどこかの書道展に、
応募することが出来るよう、
力を養っていけたらと考えています。



【追補】3月6日
先日、久しぶりに教室へ行くことが出来たので、
1月に行われた書き初め展の賞状とカップを、
受け取ってきました。
ヾ(-_-;) 。o0○(もう3月だ)
(わたしは表彰式と懇親会を欠席したので、
先生が今日までずっと預かってくれていた。)
仰々しい画像でご勘弁~<(_ _)>
書き初め展 賞状とカップ
これまで盾とかメダルは、
いくつかのコンクールで頂いたことがあります。
(よほど強運の持ち主らしい)(:-""-)ゞ 
カップはこれが初めて。記念になります。
いつの日か、またどこかの書道展に、
応募することが出来ると良いのですが(⌒-⌒)

余談ながら、
トロフィーとカップはどう違うのだろう?
調べてみたところ、トロフィーとは、
カップを含め、盾、像などの総称なのだそうです。

そしてカップの由来なのですが…、
その昔、部族間の戦いのとき、恐ろしいことに、
倒した敵の●●●(ピー)で盃を作り、戦勝を祝っていたそうで、
現代のカップはその風習の名残なのだとか!(;゜▽゜)

ガクガク(((;゜Д゜)))ブルブル

そんな盃じゃ酒は飲めん~~!(|||ノ`□´)ノ

検索して確認しないでください(・o・)ノ



 
01月18日(木)

わかくさコンクール 清書

わかくさコンクールの課題画像です。
課題の漢詩

今回の課題は王維の漢詩です。

王維 盛唐の詩人 701年~761年ころ

《雑詩》
已見寒梅發  すでに寒梅がひらくのを見て
復聞啼鳥声  また啼鳥の声を聞く
愁心視春草  愁心に春草を視ては
畏向玉階生  玉階に向かい生ぜんことを畏る


うぅ(*・゛・) 

でんでんわかりません(・o・)ノ

で、調べてみたところ…、
これは、旅に出た愛しい人を待ちわびる女性に代わって、
王維がその心情を詠んだ詩なのだそうです。
「階」とは宮殿の立派な階段らしい。
(画像が合っているかどうかは不明)
玉階画像?
この女性は庭にいて、
帰らぬ人を想いながら、
寒梅がひらくのを見たり、
鳥のさえずりを耳にしながら、
春草や階段のあたりを、
じっと見つめているのかな。

だけど庭の階段ていうと、
わだすの頭の中ではこんなイメージなんだけど(・o・)ノ
町奉行の庭
ヾ(-_-;) 。o0○(それは遠山の金さん)

遠山の金さんていうと、
背中に彫り物を入れた町奉行だよね(*・゛・) ウンウン。。。

「おうおうっ!(諸肌脱いで)
   この背中に咲いた桜吹雪、散らせるモンなら散らしてみろい!」

って、それは無理(・o・)ノ

ヾ(-_-;) 。o0○(やめい)

(: ̄ ・ ̄)=3  ああゲホゲホ

ヾ(-_-;) 。o0○(ゲホゲホじゃなくて)

さて、詩の大まかな解釈(悠渓ふう超訳)は…

すでに寒梅が開いたのを見たし
もう啼鳥の声も聞いたけど
彼は戻んないんで
凹んだ気持ちで春草を見てる
でね  
階段に向かって
あの春草が生えてったりしたら
超コワイんですけど


うぅ(*・゛・) 

やっぱり今ひとつわかりません(・o・)ノ

つまり、愛する人が長いこと帰って来なくて、
階段を昇り降りする人がいないんで、
いずれはそのあたりにも草が生えるかもしれない、
もしもそんなふうになったとしたら、
わたし寂しいしコワイわ~っていう、
女心を詠んだ詩なのかな(*・゛・)

ま、こんなとこでいいにします(・o・)ノ

(ちなみに詩の冒頭にある「已」は「すで」に。「己」と間違えそう)

話をわかくさコンクールに戻しますと、
書体は学んでいる系統に関わらず自由に書いてOK、構成も自由、
筆記具は万年筆、デスクペン、つけペンのいずれかとなっています。

そんなわけで今回は狩田流を離れ、
伝統的な書写体と古典の楷書体を参考に、
カッチリと書くことにしました。

筆記具についてもあれこれ試してみようということで、
まず最初に太字の万年筆で書いてみました。
万年筆太字で練習中
サインペンふうの表現になりますので、
迫力優先ならこれが良さそう。

次につけペン。指定された寸法の中に、
8字8字4字による3行の布置を試してみました。
つけペンで練習
このままだと行間がやや広すぎるので、
調整して詰めた方が良さそう。
つけペンはどちらかと言うと楷書よりも、
筆勢を生かした行書向きかな。

あれこれ迷いつつも以上のことを検討して、
けっきょく万年筆の中字を使用して仕上げることに。
しかしアッという間に〆切間際!(;゜▽゜)
漢詩 清書   

ヾ(-_-;) 。o0○(ムムム…。練習不足)

書き直したかったけどムリだった~(・o・)ノ

ヾ(-_-;) 。o0○(またしても速達)


【余談】
漢詩の作者名につきまして、
これも作品の最後に書き入れた方が良いのかどうか、
念のためパイロット事務局に電話で問い合わさせてもらったところ、
「それは必要ありません」とのご回答でした。

ついでなのでこんな質問も。
「作品に使うインクの色は黒のほかに、
ピンクとかで書いても良いんでしたっけ?」(・▽・)ノ
すると明るくはずんだ声で、
「それですと規定外になる確率が高いと思われます」(微笑)
「ですよね~。では止めておきます」(・▽・)ノ 

ヾ(-_-;) 。o0○(お忙しいのだから遊んでるとしまいに叱られるぞ)

お仕事の邪魔してごめんねー( ̄∇ ̄)ヘヘッ♪



【追補】 5月28日(月)
わかくさコンクールに応募したわたしの作品が思いがけずも受賞し、
先週その作品が添削されて戻って来ました。
(清書は事務局が保管し、作品をコピーしたものに添削して返送)
審査の先生からは「完成度がとても高い楷書のお清書」との、
お褒めのお言葉を頂戴しました。
わたしはまだまだですが、これを励みに気を引き締めて、
今後も頑張りたいと思います。

なお余談ながら賞品として、
パイロット製品の中から1万円相当の商品を、
プレゼントしてもらえるようです。
(同封されたカタログから自由選択)
ありがたいです。
わたしは筆記用具マニアではないものの、
記念になりますね。


【追補その2】8月6日(月)
8月に入り、わかくさコンクールの賞品が送られて来ました。
(カタログの中から「カスタム・ヘリテイジ91EF」を希望いたしました)
わかくさコンクール賞品
ありがたいです。大事に使わせてもらいます(⌒-⌒)


 
01月08日(月)

パイロットペン習字 第429回 級位課題と添削課題309-C

今月の課題文 五年ぶりに、お正月を田舎で迎える予定です。

まずはいつもどおり、
狩田巻山先生が書かれた参考図書を使って、
級位課題文の切貼り手本を作ります。
《とりあえず集字を終えて↓字配りを検討中》
切貼り手本
手本作りについては人それぞれ考え方があるようです。
手本を必要としない方もおられましょうが、
わたしの場合はまだまだそんなレベルではないので、
まずは手本の字形に則って忠実に練習を繰り返します。
(もとより狩田先生に追い付けるはずもありませんが、
手本の完成度の高さに少しでも近づきたいので。)

その練習のあと狩田流の書きぶりをベースにしつつ、
試行錯誤しながら自分ぽさを加えて行きます。
わたしの自運は今のところこんな感じ。
級位課題文の練習
「ぶり」の連綿は「り」を傾けて「に」の一画目に向けてみました。
まだ字粒のそろえ方がバラバラ…(: ̄ ・ ̄)=3  うぅ…

手本を離れてどんなふうに書いたら、
自分で納得がいくのか、満足できるのか、
いつも自問しつつ練習していますが、
ホントの意味で自運で書けるようになるのは、
ずっと先のことになりそうです。
(果たして満足できる日が来るのか~?)(汗)

《おまけ》
本家から許可をいただきまして、
久々にアレを…
ぽ

( ̄∇ ̄)ヘヘッ♪

ヾ(-_-;) 。o0○(こらこら)


さて次は添削課題のタテ書き掲示文です。
掲示文を書く
これまではコピックを使って、
毛筆っぽい表現を試みていた時期もありましたが、
今回はマーカーでサラッと書きました。

いつだったか中字の新品を使って清書をしたところ、
添削で「線が細い」との指摘がありましたので、
今回は書く前に芯の先端をトントンと突いてつぶし、
線をわずかに太くしようとしたのですが、
試し書きをしたら線が太くなりすぎていたので、
引き出しから別のマーカーを探すハメになったのです(・o・)ノ

注意点としては、
紙面全体を見てザッとレイアウトを済ませる事と、
行頭をそろえて書く事と、
小さな字の線がつぶれないように字粒を決める事かな。

掲示文は初級コースの頃にかなり手間ヒマかけて、
テッテーテキに練習していたので、今はあの頃に比べれば、
すこしは力を抜いて書けるようになったような気が。。。

 
01月04日(木)

ペンの光 12月号 清書 H29

何しろ元旦に年賀状を書くような状態なので、
『ペンの光』の清書も速達で出すハメに…。(汗)

【規定部】清書

【かな部】の課題まではとても手が回らず、
規定部のみ仕上げました(+_+)