パイロットペン習字 添削課題310-C 採点と講評
- 2018/02/26(Mon) -
添削課題の清書が採点されて返ってきました。講評は、
「いつもながら、あなたらしい繊細な線で抑揚を付けて書いています」
とのことでした。こんなふうに褒められると照れますね。

添削課題310 採点と講評

わたしの場合は、たとえば、
つけペンを使って古筆の臨書をするときは、
小筆の命毛1本で書いたような、
非常に細い線の再現を基準に据えることが多いです。
あとはペンの持つ表現能力の範囲ギリギリまで、
太い線を組み合わせて対比させるように書きますが、
今回は手本に合わせて、あまり極端な変化は付けずに、
清書を仕上げました。

次回の添削課題は漢詩です。
筆記具の選択は今回同様、自由なので、
今度は繊細さよりも力強い表現を目指して、
太めの線質で書いてみようかな。
もし清書が手本とは違う雰囲気に仕上がった場合、
(字形は忠実でも線質が異なるなど)
そういうとき、どんな添削になるのか興味がわきます。
これまで自由課題の清書では、
そういう冒険をやったことがないので、
次回は良い機会だし、ちょっと試してみようかな。


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元永本古今集をペンで臨書する
- 2018/02/20(Tue) -
古筆の表現を、ペンを使ってどう置き換えるか、
これからさらに試行錯誤していきたいと思っています。

元永本古今集 ペン

    ふる年に春の立ちける日
            在原 元方
「年のうちに春は来にけり ひととせを
こぞとやいはむ今年とやいはむ」


年のうちに春はやって来た。この一年を、
去年と言おうか、今年と言おうか。


元永本古今集 ペンによる臨書

筆圧をかなり変化させて書き直したつもりが…、
あんまり変わっとらんちゅうわ!(;゜▽゜)うぬぅ。。。

それはさておき、
かなに合う和様の漢字がとても魅力的。
古筆のかなの字形や連綿を学んでおくことで、
現代文を書くとき、実質的にも感覚を養う上でも、
役立つように思います。


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