鶏の字形ですが
- 2017/05/28(Sun) -
昨年でしたか、パイロットペン習字の級位課題文に、
「鶏」の字が含まれていたことがあって、
その時の、わかくさ通信によりますと、
誤字がとても多かったそうです。

つまり「鶏」の字をパーツに分けて考えると、
「ノ・ツ・夫」に「鳥」でなくてはならず、
「夫」のところを「天」に書いてはダメということでした。

それでその時わたしは、
「鶏」「鷄」「渓」のその部分が古典ではどう書かれているのか、
書道字典で調べてみたのでした。
すると古典にこんな事例が。

鶏の字形について 古典



続いてパイロットA系統のEM先生が揮毫された字典を見ると…。

鶏の字形について


(*・゛・) 。o0○(……) 

まあ、毛筆では良くても硬筆ではいけないってケースはありますが、
一応わたしは字典の該当ページをコピーし、丁寧な手紙を添えて、
パイロット事務局にお送りしたのでした。
(この「鶏」の件では多くの受講生が事務局へ問い合わせたみたいで、
先生方もその時点ですでに検討されていたご様子です。)

そして翌月のわかくさ誌上に再審査のお知らせが載りました。
該当する受講生の方々には個別にお知らせも届いたそうです。
(「行書の『鶏』については『ノ・ツ・天』の字形も、
複数の図書で確認できたためOK」と訂正されたようです。)

後になって助かった方々、良かったですね(⌒-⌒)
わたしも「誤字・脱字・規定外」には気を付けなくては。

関連記事:こちら


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